聴力検査はオージオメータ(ヘッドホン付きの125~8,000Hzの周波数で小さな音から大きな音まで出すことが出来る機器) で検査しますが、 ここではおおよその耳の状態をPCやスマートフォンで簡単に確認出来ます。おためしください。 耳の状態はオージオグラムで表し、難聴レベルを分類しております。
診断対象 両耳 左耳 右耳
音の強さ 小(10%) 中(50%) 大(100%)
音の周波数(Hz) 125Hz 440Hz 1000Hz 4000Hz 8000Hz
難聴レベルは下記の「オージオグラム」で示します。
オージオメータでは125~8,000 Hzの周波数でそれぞれ、 小さな音から大きな音まで出すことが出来ます。 ぎりぎり聞こえる大きさの音を「閾値」といい、 それを気導(普段、人が音を感じている経路を使って調べた検査)と 骨導(骨に振動を与え、直接音を感じる器官に音を伝えて調べる検査)両方について調べます。 難聴レベルのほかに、低音障害(125~500Hzが聞えにくい)、老人性難聴(高い音が聞えにくい)、 騒音性難聴(4000Hzのみ聞えにくい) があります。
※Web Audio APIで音源を作成しております。HTML5対応のブラウザで実行してください。
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