電話受付の受付回数(呼数)、受付処理時間(保留時間)より呼量(アーラン)を計算します。目標呼損率を指定すると、呼量から回線数を計算します。 また、計算履歴も表示します。 ※呼損率は電話をかけて電話がつながらなかった時の比率。(例えば、10回電話をかけて1回電話をつながらなかった場合の呼損率は 0.1 (10%)となります。
表計算する場合、アーランB式の呼損率漸化式は次式のようになります。 B0 =1(初期値)として Bn = 呼量 * Bn-1 / ( 回線数 + 呼量 * Bn-1 ) n = 1 ~ 回線数です。 Excelで表計算する場合は下記の様に計算式を設定をします。