「六曜(ろくよう)」とは、暦に記される歴注のひとつで、「六輝(ろっき)」ともいわれています
六曜は、暦注(れきちゅう)と呼ばれる暦の中の情報の一つです。暦注とは、現代でいう「今日の運勢」のような存在。日ごとの吉凶や、当日行うと良いこと・避けたいことなどが暦に記載されています。
六曜の計算には旧暦の月と日を使用します。
基本の計算式は (旧暦の月 + 旧暦の日) ÷ 6 であり、割り切れない場合の余りによってその日の六曜が決まります。
計算手順は次の通りです。
| 呼び方 | 内容 | 意味 | 良い時間帯 | 良くない時間帯 |
| 大安 (たいあん) | 幸運な日として好かれる吉日 | 「おおいに安し」 六曜の中で最も吉日 | 時間帯を問わず 終日「吉」 | なし |
| 赤口 (せきぐち, しゃっこう, しゃっく) | 祝い事は避けた方が良い凶日 | 八鬼の鬼神 「赤舌神」に由来 | 「午の刻」である 11時から13時は吉 |
「午の刻」以外の 時間は凶 |
| 先勝 (せんかち, せんしょう) | 先手必勝を意味する午前が ラッキーな日 |
「先手必勝」つまり 「先んずれば勝つ」 | 午前中のみ | 14時以降18時まで |
| 友引 (ともびき, ゆういん) | 良い意味でも悪い意味でも 友を導く日 |
「友を引く」 | 午前中や夜は吉 | 「午の刻」である 11時から13時は凶 |
| 先負 (さきまけ, せんまけ, せんぷ) | 先勝の逆の吉日で午後の 時間帯が良い | 先勝の逆で 「先んずれば負ける」 | 14時以降 | 午前中のみ |
| 仏滅 (ぶつめつ) | 一番の厄日として知られる | 「尊い仏をも滅ぼす」 | 「滅びることで新たな スタートを切れる」 といったポジティブな 考え方も | 何をしても良い 結果を望めない |