線の太さ:
大きさ:
再帰数:
ヒルベルト曲線は、四つのルールで描きます。
回帰(n)の関数の中で、それぞれの(n-1)段の関数を呼び出しながら、
四角形の三辺を規定の向きで(
、
、
、
、
)描画します。 四つの描画関数は、
下記の通りで、l、,r、u、d、は、左、右、上、下の方向を表し、
矢印は、矢印の方向に固定の長さの線分を引く事を表しています。
式を回帰数nで表すと下記の様になります。
:dru(n)=rdl(n-1)、↓、dru(n-1)、→、dru(n-1)、↑、lru(n-1)
:rdl(n)=dru(n-1)、→、rdl(n-1)、↓、rdl(n-1)、←、uld(n-1)
:lur(n)=uld(n-1)、←、lur(n-1)、↑、lur(n-1)、→、dru(n-1)
:uld(n)=lur(n-1)、↑、uld(n-1)、←、uld(n-1)、↓、rdl(n-1)
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