ルーローの三角形

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ルーローの三角形とは、正三角形の各辺が円弧になった形のた定幅図形です。
特徴は、どのように回転しても幅が変わらないという特徴を持っています。

線の太さ:  大きさ:
  回転:  補助線:有無

正三角形のそれぞれの頂点(S、T、U)から、それぞれの頂点を軸として、
ほかの2つの頂点を通るように円弧を描く 正三角形の辺の長さをhとして図形の中心Cまでの距離をrとすると
r=h×√(3)/3で頂点(S、T、U)を求めて描画する。
図形を回転すると中心位置がx、y方向に最大r-(h-r)だけずれる。
図形の回転角度をα、描画領域の中心座標をそれぞれMx,Myとすると、図形の中心Cの座標は
Cx=Mx-(((r-(h-r))/2)×cos(α×3)
Cy=My+(((r-(h-r))/2)×sin(α×3) となる。

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