乱視は、目の屈折異常のひとで、角膜や水晶体が歪んで回転体でなくなる事によって光の屈折がずれ、焦点が合わなくなります。 ものが2重に見えたり、ライトがにじんだり、焦点が定まらない場合があります。 乱視表で検査しましょう。真ん中から外に向かって伸びている放射線の「太さは均等ですか?」
乱視がない方は、だいたいこの線の太さは均等です。 乱視がある方は、(1)縦がぼやける(2)横がぼやけるといった感じに、 どこかが鮮明に見えて、どこかがぼやけています。 ぼやけている場所は人によって異なり、縦ブレ、横ブレ、斜めブレなど様々です。
乱視のブレはきちんと矯正しないと、大変疲れます。眼精疲労の原因になります。 放置せずに、きちんと眼鏡やコンタクトレンズで矯正する必要があります。
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