井桁万字(いげたまんじ)は、井という字を組み合わせて連続させた文様です。「井桁」(いげた)とは、昔、井戸の上部の縁に「井」の字のように木枠を乗せたことから、「井桁」と呼ばれています。 「卍」(まんじ)は、井桁の接点に集まる線が、卍のように見えることから、井桁卍の名前が付きました。
下図の井桁の半分の図形(赤い部分)を作成して、縦・横に連続して並べてcanvas全面に描画します。