松皮(まつかわ)は、家紋にも使われており、 大きい菱の上下に小さい菱を重ねた形で、それが連続した模様です。 三段に重ねられた菱の形が、はがした松の樹皮のように見えることに由来する名称です。
下図の小さい菱と大きい菱半分の図形(赤い部分)を作成して、縦・横に連続して並べてcanvas全面に描画します。