混色一覧

混色計算混色一覧色を混ぜるサイトマップホーム

カラーテレビなどの発光体の光の加法混色計算、 カラー印刷などの色材の減法混色計算、 透明度を考慮した色の合成計算の一覧です。

色の選択( 基本色 12色 )

処理方法( 加法混色 減法混色 合成 )

色の三原色RGBは赤(R:レッド)・緑(G:グリーン)・青(B:ブルー)として、
混色/合成前の色をRGB1、混色/合成する色をRGB2として、合成後の色をRGBとします。
それぞれの色成分量は0~255で計算しています。

加法混色

それぞれの色の成分を加算します。 RGB = RGB1 + RGB2
色成分量が255以上の値は255としています。

減法混色

それぞれの色成分の乗算で計算しております。
RGB = RGB1 * RGB2 / 255
( R = R1 * R2 / 255 、G = G1 * G2 / 255 、B = B1 * B2 / 255 )

合成

それぞれの色成分の透明度(アルファ値:alpha)の度合いで計算しています。
RGB = RGB2 * alpha + RGB1 * ( 1 - alpha )
アルファ値は最大値の 1.0(100%) を設定している時は不透明で
数値が小さくなるにつれて透明度が上がり、0を設定した場合には完全な透明となります。

混色計算混色一覧色を混ぜるサイトマップホーム