モザイク・ぼかし

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定番のマウスでお絵描きです。作成した画像をパソコンに保存できます。
また画像ファイルをドラックアンドドロップするとキャンバスに取り込めます。

ここにファイルをドロップしてください。

フイルター描画

モザイク・ぼかし

画像の最大幅: px

描画カラー

ブラシサイズ: 10

フイルター設定

モザイク( 強く 普通 弱く)ぼかし( 強く 普通 弱く)
フイルター領域( 塗潰し内 塗潰し外)

モザイク処理

n x n の正方形


モザイク処理では、画像の正方形( n x n )の範囲の色を同じ色で塗りつぶします。
この時、同じ色で塗りつぶす正方形の大きさによってモザイク画像の鮮明度が変わります。
正方形が小さければ小さいほど鮮明度が上がります。
モザイク処理を行う時に、どの色で正方形の範囲の色を塗りつぶすかについては様々な方法があります。
良く使われる方法が、正方形の中の点の色すべての平均を計算し、その色で正方形を塗りつぶすという方法です。

ぼかし処理

n x n の正方形


ぼかし処理では、画像の中のそれぞれの点(※)について、その点(※)とその点の周りの点の色で平均化します。
平均化する際に使う周りの点の数を増やせば増やすほど、ぼかしが強くなります。
周りのどの点を平均化するかについては様々な方法がありますが、
良く使われる方法が、それぞれの点について、正方形の範囲( n x n )の点の色の平均を計算して使います。

色の平均計算

複数の点の色の平均を計算するには、その点の色の要素、R(赤)とG(緑)とB(青)の明るさの平均をそれぞれ計算します。
画像のピクセルデータのRGB値で、それぞれの点の色要素を(R,G,B)して その周りの色要素を( Rn , Gn , Bn )とすると
 R = ( R0 + R1 + ・・・ + Rn ・・ + R( n x n ) ) / ( n x n )
 G = ( G0 + G1 + ・・・ + Gn ・・ + G( n x n ) ) / ( n x n )
 B = ( B0 + B1 + ・・・ + Bn ・・ + B( n x n ) ) / ( n x n )
で、色の平均化します。

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