七角形の図形を、x軸、y軸方向に並べてcanvas全面に描画します。
- 七角形の頂点a、b、d、e、f、g、h、正三角形の頂点a、e、gとして、
辺a-b=辺d-e、辺b-c=辺c-d、辺e-f=辺a-h、辺f-g=辺g-hの図形をAとします。
図形Aの頂点gを中心にして120°、240°それぞれ回転した図形をB、Cとして、
結合したA、B、Cの図形を基本図形とします。
- 作成した基本図形の描画は、縦にy1、横にx1の長さごとに120°づつ回転して描画します。
- ただし縦の描画開始位置は横の描画の繰り返し回数ごとにy2ずらし、
横の描画開始位置は縦の描画繰り返し回数ごとにx2ずらします。
- 従って、書き出し位置x、y、とすると
x=x1*横の繰り返し回数+x2*縦の繰り返し回数
y=y1*縦の繰り返し回数+y2*横の繰り返し回数となります。
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